華やかな香りとフレッシュな味わい、食事にも合わせやすい逸品
エオス サレント 2022 /750ml
商品説明
Heos Salento
香り豊かなフィアーノとモスカテッロ・セルヴァーティコをブレンドし、華やかなアロマが広がる白ワインに仕上がりました。白桃やオレンジの花の香が心地よく、フレッシュ感のある味わいには、柑橘を感じる余韻が長く続きます。
ブドウの酸が損なわれないよう、夜間に収穫し、涼しい時間に発酵を始めます。ソフトプレスの後、12度に温度管理されたステンレスタンクで発酵します。
エオスとは、ギリシア神話に登場する神の名前で、知性の光、創造性の光を表すシンボルです。
<CASTELLO MONACI>
カステッロ・モナチは、南イタリアを代表するワイン産地であるプーリア州南部サリチェ・サレンティーノに位置し、美しいカステッロ・モナチ農園の中にブドウ畑をもつワイナリーです。14世紀の城に住んでいたシトー派の僧侶にちなんで"カステッロ・モナチ"と名付けられました。創業は1975年ですが、この地方で1804年にさかのぼる古いルーツをもっています。2000年ヴィンテージから近代的な設備と醸造法で本格的にワイン造りをスタートしました。
ブドウ畑で栽培されているブドウ品種は、ネグロアマーロやプリミティーヴォに加え、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ネロのような国際品種も栽培されています。主に赤ワイン用のブドウを生産しており、その中でもプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、マルヴァジーア・ネーラといった伝統的なブドウ品種をもっとも多く生産しており、土着品種から造られたコストパフォーマンスが高くデイリーに楽しんでいただけるワインが幅広い人気を集めています。
また、カステッロ・モナチではクオリティー(品質)とサステイナビリティー(持続可能性)の両立を目指し、ワイナリーでのクリーン電力の使用や緑地の保全から、ワインのコルクやラベルの印刷に使われるインクの材質、軽量化ボトルといったワインそのものに関することまで、栽培から製品化に至る全工程において環境に配慮したワイン造りを実践しています。
生産者 | カステッロ・モナチ Castello Monaci |
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産地 | プーリア |
分類 | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
ブドウ品種 | フィアーノ、モスカテッロ・セルヴァティコ |
格付 | Salento I.G.T.(I.G.P.) |
ボディ | ミディアム |
飲み口 | 辛口 |
栓 | シンセティックコルク |
おすすめ料理 | シーフードパスタ、サラダ、フレッシュチーズ、魚のグリル |
受賞歴 | 2021年 ジャパン・ワイン・チャレンジ/銅賞 2022年版 |
原産国 | イタリア |
【販売中の商品について】
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