しっかりとした構成でバランスのとれた若飲みタイプのワイン
ザモ・ロッソ 2022 /750ml
商品説明
Zamo Rosso
ステンレスタンクでマロラクティック発酵を行った後、大樽で熟成。しっかりとした構成でバランスのとれた若飲みタイプのワインです。9月末に手摘みで収穫。除梗、破砕後、ステンレスタンクで発酵。その間、10~12日間かけてピジャージュ、デレスタージュとルモンタージュを行います。搾汁後、ステンレスタンクでマロラクティック発酵を行い、25HLの大樽で6ヶ月間熟成。ブレンドし、瓶詰。
<Le Vigne di Zamò>
レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ(「ザモのブドウ畑」の意)の歴史は、食やワインをこよなく愛する祖父を見て育ったトゥッリオ・ザモが、祖父の情熱を継ぎ1978年に5haの畑を購入したことから始まりました。その畑はフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の中でも品質の高いワイン造りで知られるロッカ・ベルナルダの丘に位置し、高品質なワインを生み出すために今でも重要な役割を果たしています。
フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州はしっかりとした味わいと華やかな香りを持つ白ワインの銘醸地として世界で知られていますが、レ・ヴィーニェ・ディ・ザモでは黒ブドウの栽培にも力を入れており、同社の歴史を語る上でなくてはならない存在です。ザモのトップレンジのひとつ、”ロンコ・デイ・ロゼーティ”1988年ヴィンテージは、同州の赤ワインとして初めて、イタリアのワイン評価本「ヴィニ・ディタリア(Vini d'Italia)」で最高評価トレ・ビッキエーリを受賞するという快挙を成し遂げました。“ロンコ・デイ・ロゼーティ”は92年、94年ヴィンテージと続けてトレ・ビッキエーリを受賞し、同社の評価もさらに高まりました。
その後も、古くなった農場や事務所を再建し、新しいセラーも完成させ、最先端の技術を用いながらも人々の手による畑での作業を第一に考え、素晴らしいワインを造り続けています。
生産者 | レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ Le Vigne di Zamo |
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産地 | フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア |
分類 | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ブドウ品種 | レフォスコ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン |
格付 | Friuli I.G.T.(I.G.P.) |
ボディ | ミディアム |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | リゾットやパスタ。魚介の煮込みやグリル。白身肉。フレッシュまたはやや熟成したチーズ。 |
原産国 | イタリア |
【販売中の商品について】
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