リースリングのほか、様々な個性の土着品種を使用した芳醇な味わい
"セッテナーニ" プロヴィンチャ・ディ・パヴィア 2021 /750ml
4,878円(税込)
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商品コード:26076
商品説明
“Settenani” Provincia di Pavia
ステンレスタンクで野生酵母による自然発酵を行い、数ヶ月澱とともに熟成。芳醇で持続性があり、バランスのとれた味わい。フレッシュな黄色い果実や花の香り、熟れたパイナップルやバナナを連想させる余韻が感じられます。きりりとした爽やかな酸味があり、ほのかな苦みが後味を引き締めています。
商品名は「7人の小人」の意味。様々な個性の土着品種を7種類混ぜ合わせているので、それぞれ性格が違う7人の小人たちの絵(誤って8人描いてしまっていますが)を選んでいます。
<Tenuta Fornace>
テヌータ・フォルナーチェ社の創業家のロッシ家は、1823年には既に現在のワイナリー所在地であるロンバルディア州ロヴェスカーラに居住し、ワイン用のブドウ栽培をしていました。現在では、地理的に隣接するピエモンテ州南東エリアでも栽培を行っています。
六代目の現当主アンドレア・ロッシ氏は、「あるがまま=自然」のワイン造りにこだわり、ビオディナミ栽培を行うほか、清澄やフィルタリング、酸化防止剤添加や温度管理など人為的介入を行わず、徹底してブドウそのものが生み出すテロワールの表現を大切にしています。またアンドレア氏の、「生物多様性が、豊かな自然環境(多様な酵母やバクテリア)を生み出し、テロワールを表現するワインに結びつく」という考えの下、自然環境を保護する活動を行っておりブドウ畑には133種の蝶や88種の鳥を始め、多種多様の虫や植物が確認されています。2022年からは、トリプルAに加わり、高品質な自然派ワインを造り続けています。ラベルにはアンドレア氏の子どもたちが幼い頃に描き貯めたチャーミングな絵を、それぞれのワインのイメージに合わせて選んでいます。
生産者 | テヌータ・フォルナーチェ Tenuta Fornace |
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産地 | ロンバルディア |
分類 | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
ブドウ品種 | リースリング、他 |
格付 | Provincia di Pavia I.G.T. |
ボディ | ミディアム |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | 魚やチーズを使った前菜 |
原産国 | イタリア |
はビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)最高評価5グラッポリ、ガンベロロッソ ヴィーニ・ディタリア最高評価3ビッキエーリのいずれかの受賞歴があるワインに付けています。
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