"サンクト・ヴァレンティン"ワインシリーズで唯一のブレンドワイン

“サンクト・ヴァレンティン”カベルネ・メルロー・リゼルヴァ 2019 /750ml

赤ワイン樽熟成
11,672(税込)
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商品コード:20135

商品説明

"Sanct Valentin" Cabernet Merlot Riserva

複雑みがあり、ふくよかなタンニンがあるこの赤ワインは、"サンクト・ヴァレンティン"シリーズで唯一のブレンドワインです。

高品質な赤ワインに使用される品種の代表格といえる、カベルネとメルローを使用。
"サンクト・ヴァレンティン"には、非常に日当たりの良い区画で栽培され、収量を制限したブドウのみが使用されており、品種ごとに醸造されています。

深く上品な赤色、カシスやミント、なめし革の香りに、カカオやクワの実のニュアンス。タンニンはなめらかで、しっかりとした骨格があり、複雑みのある味わいです。

メルローは10月中旬、カベルネは10月下旬に手摘みで収穫し、品種ごとにステンレスタンクで発酵。その後、バリック・トノーを使いマロラクティック発酵と熟成を行い、12ヶ月後にブレンド。さらにステンレスタンクで10ヶ月熟成を経てボトリングしています。

 

“サンクト・ヴァレンティン”シリーズ
このシリーズ名は、1986年にシリーズ初のワインが誕生した畑にあるサンクト・ヴァレンティン城に由来します。同シリーズの白ワインにはサンクト・ヴァレンティンの畑と周辺の畑から採れたブドウを使用しており、さらに近年、土壌とミクロクリマが似ている畑を選び、エリアを拡大させました。サン・ミケーレ・アッピアーノ社はセレクションシリーズに使用される畑の他にも小さなクリュを所有しており、“サンクト・ヴァレンティン”シリーズにはそれらの小さなクリュから採れたブドウが使われています。
“サンクト・ヴァレンティン”シリーズに使用されるブドウは、同社で造られるブドウの中でも品質が最も高く、愛着を込めて“chicche”と呼ばれており、カンティーナ内では徹底した管理の下、醸造、熟成されています。(イタリア語でchiccheは優しさ、美しさを意味します。)
 

<SAN MICHELE APPIANO>
創業1907年。白ワインの産地として名高いアルト・アディジェ地方。イタリアでも屈指の醸造家、ハンス・テルツアー氏が腕をふるうワイナリーです。1997年にはハンス氏がガンベロロッソより最優秀エノロゴ10名の一人に選ばれ、ガンベロロッソのワインガイドブックで「2000年ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」受賞。サン・ミケーレ・アッピアーノ社は、350軒のブドウ栽培農家によって構成されているカンティーナ・ソチャーレ(醸造協同組合)です。アルト・アディジェ全体のブドウ畑の約7%(2013年現在)もの広さの畑を所有しており、ハンス氏の指揮のもと経験を積んだ個々の組合員が高品質なブドウ栽培に高い意欲を持って取り組んでいます。
 
生産者 サン・ミケーレ・アッピアーノ
SAN MICHELE APPIANO
産地 トレンティーノ=アルト・アディジェ
分類 赤ワイン
内容量 750ml
アルコール度数 14.5%
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、メルロー
格付 Alto Adige D.O.C.(D.O.P.)
ボディ フル
飲み口 辛口
天然コルク
おすすめ料理 しっかりした味付けの肉料理、熟成チーズ
原産国 イタリア

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