人の手による干渉を最小限に抑えた、限りなく自然に近いワイン
オレンジ・ゼロ 2021 /750ml
商品説明
Orange Zero Trevenezie
アンフォラで6ヶ月間寝かせたザモのオレンジワイン。自社畑のマルヴァジーアのみを使い、温度管理やフィルタリングをせず、添加物も使用しない、非常に自然に近い形で造られています。琥珀がかった濃い金色に、オレンジピールやシトラスなどの熟した果実の香り。ミネラルたっぷりのパワフルな口当たりで、タンニンとフルーツのバランスがとれた、味わい深い逸品です。
名前にもなっている“ZERO”は、添加物・フィルタリングがゼロであることを表しています。アルコール分は通常のワイン同様です。
<Le Vigne di Zamò>
レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ(「ザモのブドウ畑」の意)の歴史は、食やワインをこよなく愛する祖父を見て育ったトゥッリオ・ザモが、祖父の情熱を継ぎ1978年に5haの畑を購入したことから始まりました。その畑はフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の中でも品質の高いワイン造りで知られるロッカ・ベルナルダの丘に位置し、高品質なワインを生み出すために今でも重要な役割を果たしています。
フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州はしっかりとした味わいと華やかな香りを持つ白ワインの銘醸地として世界で知られていますが、レ・ヴィーニェ・ディ・ザモでは黒ブドウの栽培にも力を入れており、同社の歴史を語る上でなくてはならない存在です。ザモのトップレンジのひとつ、”ロンコ・デイ・ロゼーティ”1988年ヴィンテージは、同州の赤ワインとして初めて、イタリアのワイン評価本「ヴィニ・ディタリア(Vini d'Italia)」で最高評価トレ・ビッキエーリを受賞するという快挙を成し遂げました。“ロンコ・デイ・ロゼーティ”は92年、94年ヴィンテージと続けてトレ・ビッキエーリを受賞し、同社の評価もさらに高まりました。
その後も、古くなった農場や事務所を再建し、新しいセラーも完成させ、最先端の技術を用いながらも人々の手による畑での作業を第一に考え、素晴らしいワインを造り続けています。
生産者 | レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ Le Vigne di Zamo |
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産地 | フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア |
分類 | オレンジワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ブドウ品種 | マルヴァジーア |
格付 | Trevenezie I.G.T.(I.G.P.) |
ボディ | フル |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | 白身肉・赤身肉のグリル、生ハム、サラミ、フルーツ |
原産国 | イタリア |
はビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)最高評価5グラッポリ、ガンベロロッソ ヴィーニ・ディタリア最高評価3ビッキエーリのいずれかの受賞歴があるワインに付けています。
【販売中の商品について】
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