コチート

COCITO/コチート

第二次世界大戦を機に時が止まっていたコチート家のワイン造り。幼い頃、曾祖父と1800年代に建てられたセラーで過ごした夏や、父と幼少期の美しい記憶として色濃く覚えていた現オーナーのエツィオ氏が、娘と共にワイン造りを復活させたい、という強い想いから、1996年にネイヴェに所有する畑“バルキン”にネッビオーロを植樹しました。
エツィオ氏と共通するワイン造りに対する情熱を持つ、偉大なる友人であるジョルジョ氏(ラ・スピネッタ社、コントラット社エノロゴ兼CEO)をエノロゴに付け、2000年に“バルキン”バルバレスコ・リゼルヴァをリリース。現在ではジョルジョ氏の息子、アンドレア氏もエノロゴとして携わり、コチート社の高品質なワイン醸造に務めています。

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