寒い冬におすすめ!
心も体も温まるハート型パスタのレシピ
可愛らしいハート型のパスタ、リーガクオーレを使用して寒い冬にピッタリな温かいパスタのレシピを二品ご紹介します。バレンタインシーズンのこの季節にもピッタリです。
パスタ・アル・フォルノ
パスタ・アル・フォルノ- Pasta al forno-とはパスタのオーブン焼きという意味のイタリアの家庭料理。南イタリア発祥と言われています。パスタをオーブンで焼くと言えばラザニアが有名ですが、ショートパスタで作ることが多いのがパスタ・アル・フォルノ。具材は様々、ご家庭ではお好きなものをいれていただければと思いますが、今回はシンプルにパスタソースを使用して、南イタリアのトマトとバジル、モッツァレッラチーズの味わいをお楽しみいただければと思います。
<材料> 2~3人分
ラ・モリサーナ リーガクオーレ … 160g
イタリアット パスタソース・トマト&バジル … 1瓶(400g)
モッツァレッラチーズ(ピザ用塊)…80g
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ…大さじ5~6
オリーブオイル…大さじ4・大さじ1
粗塩(パスタ茹で用)… 20g
<下準備>
- パスタ用のお湯(2リットル)を沸かしておく。
- モッツァレッラチーズを適当な大きさにダイスカットする。パルミジャーノチーズはすりおろす。
<作り方>
- ① 沸騰した湯に粗塩とパスタを加えて表示時間茹でる。
- ② フライパンに大さじ4のオリーブオイルとパスタソース・トマト&バジルを加えて3~4分温める。
- ③ 茹で上がったパスタの湯を切り②に加えて2/3のソースと和える。
- ④ 耐熱皿にオリーブオイル大さじ1を入れ、②の半量のパスタと半量のモッツァレッラチーズを加えて、大さじ1~2のパルミジャーノをかける。
- ⑤ さらに残りのパスタを重ね、残りのトマトソース、モッツァレッラチーズ、パルミジャーノをかけて220度のオーブンで10分焼く(表面に焦げ目が付くまで)。
<ポイント>
- パルミジャーノチーズは、塊をすりおろした方が味も風味も豊かになります。
- バジルの味わいがしっかりしたパスタソースなので、他の食材を加えなくても、シンプルな美味しさを楽しめます。
タラとオリーブと
カリフラワークリームのパスタ
旬のタラとカリフラワー。一年中手に入れることが可能ですが、寒い冬が一番おいしくなると言われています。カリフラワーをクリームにし、塩タラとオリーブを合わせました。スパークリングワインや白ワインとの相性抜群です。
<材料> 2~3人分
ラ・モリサーナ リーガクオーレ … 160g
塩タラ(甘口)切り身…2切れ(約200g)
カリフラワー…200g
牛乳…300cc
チェルサヌス オリーブ・リヴィエラ … 35g
チェルサヌス グリーンオリーブ … 35g
EVオリーブオイル…40cc + 40cc
塩…2g
胡椒…適量
レモン皮…適量
イタリアンパセリ…適量
粗塩(パスタ茹で用)… 20g
<下準備>
- パスタ用のお湯(2リットル)を沸かしておく。
- クッキングペーパーにハサミで数カ所穴を開けて落とし蓋を作る。
- カリフラワーを小分けに切っておく。
- 塩タラの切り身の皮は剥がし、2〜3cmほどの大きさに切る。骨があれば取り除く。
<作り方>
- ① 小鍋にカリフラワーと牛乳と塩1gを入れ、落とし蓋をしてカリフラワーが柔らかくなるまで煮る(弱火〜中火)。沸騰した湯に粗塩を加えてパスタを表示時間通り茹でる。
- ② 柔らかくなったカリフラワーを取り出して、煮ていた牛乳を30~40cc、塩1gをブレンダーによくかけてなめらかなクリームにする。クリームのゆるさは牛乳で調節する。
- ③ フライパンにEVオリーブオイル40ccを入れて、切った塩タラを炒める。更に2種類のオリーブも加える。パスタの茹で汁50ccを加えてフライパンをよく揺する。
- ④ 茹で上がったパスタの湯を切り③に加えて40ccのEVオリーブオイルを加えてよく揺すりソースを乳化させる。
- ⑤ 器にカリフラワークリームを入れて、その上にパスタを盛る。上から胡椒し、レモンの皮をすりおろし、みじん切りしたイタリアンパセリを振りかける。
<ポイント>
- 仕上げにレモン風味のオリーブオイルをかけるのもおすすめです。
- 塩タラとオリーブの塩気がアクセントのパスタです。優しい風味のカリフラワークリームと和えながら召し上がって下さい。
- レモンの皮の酸味が爽やかなアクセントになります。
※レシピや写真の転載・転用・転売は固く禁じます。
※掲載されている表記やパッケージは、お届け商品と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
今回ピックアップした商品
この記事をシェアする